バーレイヘッズの行列ワッフル店!オー!マイ!ワッフォー!!

お洒落なウィークエンドマーケットやカフェ&本格志向のレストラン、クラフトビールブルワリーなど今やバーレイヘッズゴールドコースト界隈で一番のグルメホットスポットと言っても過言ではなく、それはスイーツも例外ではない。ワッフルで頂点を目指そうとゴールドコースト出身のジェシカとコートニーが始めたデザートバー「オーマイ・ワッフル」は開店一年にして行列の店に!フルーツやナッツ、チョコレート菓子を駆使したフレーバーアイデアと抜群のデコレーションセンスで美的感覚にうるさいインスタ映えハンターを唸らせ、メインの熱々サクサク(そして中はふわふわ!)なワッフルの妥協なき美味しさでグルメ評論家を黙らせた実力は偽物ではなさそう、地域随一の人気店に上り詰めたのも頷ける。場所はバーレイヘッズのビーチからすぐエスプラネード通りとゴールドコーストハイウェイが合流する交差点に面した一角、ビーチの公共駐車場あるいはアンビエンス・ホテル内の駐車場が無料で利用可能。

OH MY WAFFLE
Shop 6 1837, Gold Coast Hwy Burleigh Heads

パラダイスカントリーに「ひつじのショーン」アトラクションが完成!

日本でもNHKのEテレなどで放送され子供に人気の高いイギリスのストップモーションアニメ「ひつじのショーン」をテーマにしたアトラクションエリアがゴールドコーストの牧場テーマパーク「パラダイスカントリー」園内にオープン。“ひつじのショーン”とその仲間たちがオーストラリアにやって来てお馴染みの悪ふざけやいたずらを繰り広げるというコンセプトを基に創り上げられた同エリアでは新設されたウォーターパーク、プレイゾーン、ステージショー、トラクターライド、映画制作のインタラクティブシネマなどがあり、各所でシbョーンたちによるワクワクするような仕掛けが待ち受けている。特にシェアリングシェッドで行われるステージライブは、ショーンと仲間たちがコアラの「コラ」やコカトゥーの「コナル」などの新しい友達との出会いや冒険を描いたオリジナルの作品となっており、子供から大人まで楽しめる見応えたっぷりのオージーファームアドベンチャーショーとなっている。

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夏のゴールドコースト、サーファーズパラダイスで楽しみたいなら、おすすめはココ!

気持ちの良い夏を迎えているゴールドコースト、現地在住のフォトグラファーAKIKOさんによるブログ記事「夏のゴールドコーストサーファーズパラダイスで楽しみたい!」がアップされました。夏のサーファーズパラダイスだからこそ体験してみてほしいアクティビティやおすすめのグルメなどを多数を紹介してくださいました。朝、昼、夕暮れと時間帯によって表情を変える海辺でのゆったりとした時間も大事だと語るAKIKOさんが撮影したセンス抜群の写真の数々にも要注目!
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モートン島にイルカの赤ちゃん!シルエットが2児の母に!

ブリスベンから75分で行ける砂のレジャーアイランドで野生のイルカへの餌付け体験で有名なモートン島。浜辺にやってくる常連のイルカグループのうちの1頭、14歳の雌イルカ”シルエット”ちゃんが出産した赤ちゃんを連れて現れた。餌付け体験を催行しているタンガルーマ・アイランド・リゾートに常駐する海洋生物研究チームによると赤ちゃんイルカの体長は80cm、体重が15~20kgと推定されており、性別については特定できていないが、力強く泳ぐ様子から健康状態は極めて良好と見ている。初お目見えした夜には餌付けの場で同じくシルエットの子供である4歳の雄イルカ”ベッツ”君が初めての弟あるいは妹を気に掛け、嬉しそうにそばを泳ぎ回る様子も見られ、その温かいイルカの家族愛が人々の心を和ませている。赤ちゃんの名前は近々タンガルーマ・アイランド・リゾートのSNS等を通じて一般公募し、決めていく予定。

スピリッツ・オブ・レッドサンドのショーはBBQディナーが美味!

ブリスベンゴールドコースト界隈で今一番熱いディナー&ライブショーといえば「スピリッツ・オブ・ザ・レッドサンド」19世紀を舞台にアボリジニの家族を巡って実際に起こった物語を基に作られた歴史群像劇は笑いあり、涙あり、歌あり、ダンスあり、学習要素ありの何拍子も揃ったナイトエンターテーメント。この2時間半のプログラムの評価を高くしているもうひとつの理由は実は絶品炭火焼きバーベキューディナーとデザートブッフェがセットになったお夕食。オーストラリア式アウトドアパン「ダンパー」から始まり、フィンガーライムやマカダミアナッツを使ったブッシュタッカー式デュッカディップやカンガルー、ワニ、イミュ―の炭火グリルは出来立てがサーブされるなど、いずれもオージーカルチャーを体感出来るメニューとなっていて嬉しい。ブリスベンからもゴールドコーストからも30分、国道一号線沿いの簡単アクセス、週7日毎日催行しているので、夜の食事と予定に迷ったら行ってみよう!

SPIRITS OF THE RED SAND
Beenleigh Historical Village at 205 Main Street
Beenleigh

サーファーズの新しいアイコン、ルビー・コレクション第一棟が完成!

ゴールドコーストの中心部サーファーズパラダイスに建設されたルビー・コレクション・アパートメントの第一棟がオープン。ビーチへ徒歩3分、地上30階建ての全243部屋のこの4つ星半アパートメントは主に3つのルームタイプが設けられており、1ベッドルーム(最大2名・バスタブ無し)が88部屋、2ベッドルーム(最大4名・バスタブ有り)が118部屋、3ベッドルームは37部屋(最大7名・バスタブ有り)あり、そのうち22部屋がスイート、2部屋がペントハウス、13部屋が地上階メゾネットタイプとなっている。親会社である大手不動産グループ「ララン」の社長ウィリアム・オドゥワイヤー氏はこの一大事業に希望を持ってティーンエイジャーの末娘の名前「ルビー」をつけていると言うだけあり、家族想いなオーナーのこの巨大地所開発プロジェクトはサーファーズパラダイスエリアのファミリー需要拡大の未来を明るく照らしてしていきそうだ。

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(引用:クイーンズランド州政府観光局より)

贅沢な昼下がり、パラッツォ・ベルサーチのハイティータイム!

@クイーンズランド州政府観光局

サーファーズパラダイスからメインビーチ方面へ車で10分、白亜の宮殿と言うにふさわしい絢爛豪華なラグジュアリーリゾート「パラッツォ・ベルサーチ」は完璧なベルサーチ・ワールドを再現した巨大空間、今この高級な空間で女性たちを中心にさらに上流な嗜みが流行している。その嗜みとは1階レストラン&バー「レ・ジャディン」で過ごすハイティータイムのこと。本家イタリアから取り寄せたベルサーチブランドの調度品や家具で彩られたラウンジで、窓の外の美しい白砂のラグーンの輝きをみつめながら、可愛らしいサンドウィッチやスコーン、ケーキやミニアイスを始めとするフィンガーフード各種を盛り付けた3段のハイティータワーを囲んでお茶と会話を楽しむという何ともお洒落で贅沢な時間のことなのだ。スパークリングワインを選べるコースやお子様向けハイティーメニューもあり、ランチや早めのディナー替わりに訪れる人も。高級ショコラトリー「ヴァローナ」の協力のもと特別なカカオ豆を使って手作りされたパラッツォ限定のチョコレートもぜひ食しておきたい一品。

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(引用:クイーンズランド州政府観光局より)

クイーンズランド州:ブログ|GCの朝カフェ特集

@オーストラリア政府観光局

クイーンズランド州政府観光局の公式ブログサイトQueensland Blogにて日本語記事「とっておきのカフェ8選でゴールドコーストの朝食」がアップされました。ゴールドコーストでアクティブに旅するなら、朝一番に食べる食事はとっても大切!エナジー不足ではテーマパークや動物園でフルに楽しむことは出来ないし、美しい海岸線や世界遺産の森を歩いても感動が半減しちゃいます。というわけで、今回はゴールドコーストっ子のフェイブ(お気に入り)な朝食スポット8店を一挙ご紹介致します。

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(引用:オーストラリア政府観光局より)

誰でもすぐ乗れちゃう!ネラング運河でスタンドアップパドル体験!

@クイーンズランド州政府観光局

近年、体力的な負担や技術の有無に関わらず、水上のレジャーが楽しめるとして、カヤックと肩を並べ人気ウォーターアクティビティとなりつつあるSUP(スタンドアップパドルボーディング)。ゴールドコーストでもビギナーから上級者まで幅広いレベルの参加者が同時に楽しめる二時間のスタンドアップパドルツアーをゴー・バーティカルが催行している。冒頭に15分程の説明と基礎練習を行ない、サーファーズパラダイスの街を挟んで裏側の河岸バッズビーチから出発、マッキントッシュ島付近のマングローブ植生エリアで野生の孔雀や穏やかな水辺に遊びに来るイルカを探したりした後、のんびりとサーファーズやシェブロンルネッサンスのハイライズやウォーターフロント邸宅を眺めながら戻る。12歳から保護者同伴で参加が可能。希望者にライフジャケットの貸し出しあり。

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(引用:クイーンズランド州政府観光局より)

大学の研究員が協力!くらげラボ&イルミネーションが登場!

@クイーンズランド州政府観光局

ゴールドコースト中心部から北へ車で10分、海をテーマにした遊園地シーワールドに新たな海洋生物展示アトラクション「シージェリー・イルミネーテッド」が誕生。クラゲを専門とする研究機関としては最前線と呼ばれるグリフィス大学の研究チームによって個体の飼育や環境管理が行われている。シリンダー型の水槽に入れられた数百匹のミズクラゲ(ムーンジェリー)やブルーブラバーと呼ばれる根口クラゲの仲間やグリーンに発光するオワンクラゲなどが、設置されたLEDライトで照らされて色とりどりに変化する様が幻想的で見ていて飽きることがない。またクラゲについて詳しく解説したパネル展示エリアでは研究員達が実際に進めているプロジェクトの一環で一風変わったクラゲの展示も行っており、日本でも人気のある足を上にして生活するサカサクラゲ(アップサイドダウンジェリー)なども見ることが出来るなど、学習的要素が豊富。

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(引用:クイーンズランド州政府観光局より)